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○パワポケ4 選手パス ・選手集その1 ・ドリルモグラーズのキャラ強化版 ・巻物選手パス
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2021年11月10に甲子園シリーズを含まないパワポケシリーズの全作のサントラがサブスク等で配信を開始した。 同年の12月15日にはパワポケRのサントラも追加配信された。 それの誤植、BGM名等、原作と異なる部分を纏めるページ。 開発途中でBGMの用途が変わっても、用途の変更を反映せずに移植してしまっている可能性も否めないが、このページでは実際に発売された物の用途を優先して比較し記載する。 (そもそも開発中から用途が命名されていたものかどうかのソースも無いが…) パワポケ作品 配信曲 原作と異なる内容 備考 パワポケ3以降 各プロ球団の試合中の全ての応援歌とチャンテ 配信されていない 実在球団の権利絡みもあって出せない? パワポケ3以降 各アレンジチームの試合中の全ての応援歌とチャンテ 配信されていない パワポケ6 サクセス社会人野球編/USAスーパースターズ 正しいチーム名はUSスーパーヒーローズ パワポケ6 サクセスしあわせ島編/試合(2年目裏野球大会用) 2年目裏野球大会用ではなく、裏サクセスの野球パート内は一貫してこのBGMである パワポケ6 ミニゲーム/ウンコ避けゲーム 音源が明らかに異なる GBA互換機やエミュで再現出来ないような特殊な描画をしているらしいので、実機ではそれの影響で音がおかしくなっている? パワポケ1・2 ミニゲーム/あっちむいてバキッ(未使用) GBのパワポケ1で武田のミニゲームに使われたBGMであり、村上のミニゲームのBGMではない パワポケ7 ゴーゴーガンダー(サクセス大正冒険奇譚編/ボス戦/ガンダーロボ) 実際はガンダー戦には使われていない パワポケ8 イニング交代時のBGM表裏2曲 配信されていない ポケ10以降の曲はちゃんと配信されている パワポケ9 揉め事か!?(サクセスさすらいのナイスガイ編/オープニング1) 原作では「もめ事か!?」 パワポケ9 ワクワクナエブリデイ(サクセスさすらいのナイスガイ編/通常前半) 原作では「ワクワクなえぶりでい」 パワポケ9 イザ試合!(サクセスさすらいのナイスガイ編/試合前イベント) 原作では「いざ試合!」 パワポケ9 She,I(サクセスさすらいのナイスガイ編/真剣試合) 原作では「She I」 パワポケ9 データみるみるみ〜る 少森寺編限定で使われる音源が多少異なるバージョンがあるが配信されていない パワポケ9 サヨウナラ~(サクセスさすらいのナイスガイ編/ゲームオーバー) 原作では「さようなら〜」 パワポケ9 シーユーアゲイン!(サクセスさすらいのナイスガイ編/スタッフロール) 原作では「しーゆーあげいん!」 パワポケ9 ウジャウジャウジャ~!(ミニゲーム/ムシ) 原作では「うじゃうじゃうじゃ〜!」 パワポケ9 ヤッチマエ!(ミニゲーム/パンチDEポンチ) 原作では「やっちまえ!」 パワポケ9 チツジョトカオスト(サクセススペースキャプテン編/オープニング1) 原作では「秩序とカオスと」 パワポケ9 ケツイ(サクセススペースキャプテン編/オープニング2) 原作では「決意」 パワポケ9 光と影(サクセススペースキャプテン編/惑星/ゲフェン及びイベント汎用) 「光と影」ではなくこれは「そぉ~っとそぉ~っと」のBGM SFCのゴエモン3にも似たようなBGMがある曲後のパワポケ12の「なぁ~にたくらんでるの?」がこれの編曲? パワポケ9 そぉ~っとそぉ~っと(サクセススペースキャプテン編/惑星/ゲーハ及びイベント汎用) 「そぉ~っとそぉ~っと」ではなくこれは「光と影」のBGMゲーハはどこかの惑星のゲーム開発時の旧名? パワポケ9 悪態をつく(サクセススペースキャプテン編/宇宙要塞ベルマート及びイベント汎用) ベルマートという宇宙要塞はスペースキャプテン編では登場しないデスパレスのゲーム開発時の旧名? パワポケ9 バトルンルン(サクセススペースキャプテン編/宇宙戦闘ボス) 実際は原作では使われていない サウンドモードに出る枠はあったがサクセス中の曲設定ミスだったのか、チートでも使わない限り解放できない(正規での解放にはサクセス内で一度でも聞くことが条件) パワポケ9 広告ど・え~す!(未使用) 内部名はBATTLENLENという話もあるらしいので本当にこの用途だったかどうかは不明 パワポケ10 ウキウキ春爛漫(サクセス甲子園一直線編/メインテーマ3) 原作では「ウキウキ春らんまん」 パワポケ10 試されてセレナーデ(サクセス甲子園一直線編/走塁練習) 走塁練習以外でも流れる パワポケ10 オラオラオラ~!(サクセス甲子園一直線編/汎用イベント) 「オラオラオラ~!」ではなくこれは「はんよ~」のBGM パワポケ10 なんだかんだ言うても^^(サクセス甲子園一直線編/エンディングイベント) 最後の「^^」は原作には無い パワポケ10 サクセス甲子園一直線編/スタッフロール 原作では「また会いしましょー」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ10 ケラケラケミカル パワポケ10からパワポケ9よりもテンポが遅くなったが配信されていない パワポケ10 アルバム/エピローグ1/良い 原作では「いいんじゃねー」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ10 アルバム/エピローグ2/悪い 原作では「うっ、うぅ…」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ10 アルバム/エピローグ3/コミカル 原作では「フャッフャッフャー」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ10 アルバム/ゲームオーバー 原作では「無念・・・(泣)」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ11 希望に向かって(サクセス怪奇ハタ人間編/大マップ) 大マップがパライソマップのことなら用途が違う パワポケ11 ゴーゴーガンダー(サクセス怪奇ハタ人間編/ガンダー戦) 実際はガンダー戦では使われていない パワポケ11 ぐるぐる回して閉じ込めろ !(ミニゲーム/魔人2) 原作では最後の「!」は無い パワポケ12 試合開始 原作では「野球上等!」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ12 試合結果 原作では「ケッカ de サンバ★」という名前があるのになぜか未記載 パワポケ12 サヨウナラ・・・体力の限界(アルバム/ゲームオーバー3) 原作では「さようなら・・・体力の限界」 パワポケ12 0点はイヤだーッ!(サクセス電脳野球編/5球練習&テストBGM) 原作の0は全角文字で表示されている パワポケ12 さすらいの腕利きハンター・・・のはず(サクセス秘密結社編/メイン) 原作では「さすらいの腕利きハンター…のはず」 パワポケ12 イザ、しゅっぱーつ!(サクセス秘密結社編/ミッション画面) 原作では「いざ、しゅっぱーつ!」 パワポケ12 いよっ、男前!(サクセス秘密結社編/二章クリアジングル) 原作では曲名の前に半角スペースが1文字分入っている パワポケ13 Check it out POKE13!(メインメニュー) 原作では各単語の間の半角スペースは無い パワポケ13 Let's!スクラッチョ♪(センシュクラッチ/メイン) 原作では「Let's」をカタカナで「レッツ」と書いている パワポケ13 レベルグリーン,余裕ですか?(サクセス海洋冒険編/ザコ戦闘) 「、」が「,」になっている パワポケ13 レベルイエロー,ちょっと苦戦?(サクセス海洋冒険編/ボス戦闘) 「、」が「,」になっている パワポケ13 レベルレッド,・・・頑張れ!(サクセス海洋冒険編/ラスボス戦闘) 「、」が「,」になっている パワポケ14 イザ、トツゲキ!(トツゲキ甲子園/タイトル~名前入力) 原作では「いざ、トツゲキ!」 パワポケ14 旅人が見た風景(サクセス札侍編/メイン2/大都市) 大都市ではなく三章の国内巡りのメインBGM パワポケ14 天守から見える風景(サクセス札侍編/メイン3/2章以降) 二章以降ではなく三章のラスボス前のBGM パワポケ14 でゅえりすと・十段 配信されていない 「でゅえりすと・皆伝」とイントロ以外同じなので省かれている? パワポケ14 2×2でニンニニン!(ミニゲーム/ザ・ニンジャ) 「2×2」は原作では全角表記 パワポケ14 野菜マニアIIDX(ミニゲーム/棒飴切り1) 野菜切りゲームなのに棒飴切り? パワポケ14 逆襲の時! 野菜切りミニゲーム用のドラムの音源が異なるバージョンだが配信されていない パワポケR ミニゲーム1/村上/空手(未使用) GBのパワポケ1で武田のミニゲームに使われたBGMであり、村上のミニゲームのBGMではない パワポケ1・2と同じ誤植をしている
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主人公 みんなの前で恥をかいてこいよ。逃げていたら、恥が恥じゃなくなるわけじゃない。 恥っていうのは、自分自身を裏切っていることなんだ! 努力してこそ、苦労してこそ、やり遂げたって事なんだよ! アンヌ 夢だ、ユメだと簡単に言うなよ。 「あきらめなければ、夢は実現する。というわけで、がんばれ」ってか? 私も昔は信じていたんだけどさ。 でも、実現する可能性のない夢っていうのは、自分も他人も傷つけてしまうもんなんだよ。 寺岡薫 あ、でも心配しないで! 100回に1回、というのは結構大きな数字なんですよ。 パワポケさんと知り合えた偶然に比べれば…ずっと。 唐沢博士 30年前? そうかお前達は……! 外藤挟二 記憶というのは、おかしなもんでな。 つらい、苦しい、そういう思い出は 後になればなるほど楽しい記憶に 変わっていく。 反対に、楽しかった思い出ほど後になったら思い出すのがつらくなるもんや。 アルバム 愛とは人間性、そして弱さである 悪を極めるのに不要なものだ
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あらすじ 北乃を粛正したあと、キャプテンに任命されたパワポケ。 しかし、荷田の話によると星英高校が甲子園の3回戦で負けてしまったらしい。 パワポケはその影響で天道に勝つために努力するしかないと血相を変えた。 パワポケは星英高校に勝つことができるのであろうか? パワポケは武内ミーナと会った。 そして、グラウンドで越後と練習をこなす。 8月3週、パワポケはミーナに親切高校や車坂監督のことなどについて質問した。 8月4週 荷田「...聞いたでやんすか?」 パワポケ「ああ、星英が3回戦で負けたな。...押し出しで。」 荷田「その前のエラーも痛かったでやんすね。打線の援護もなく... まあ、自分で打てばよかったんでやんすけどね。」 パワポケ「4番でエースの天才でもなんでもうまくいくわけじゃないよ。」 荷田「あいつ、このまま3年間優勝できないといい気味でやんす!」 パワポケ「この大バカ野郎!」 荷田「な、なんでやんす?」 パワポケ「いいか、大事なのは星英が負けたってことなんだ。 天道は無敵じゃない。俺たちにだって、倒せるはずだ!」 荷田「そんなこと言ったって、あっちは才能に加えて、 最初っから高度な練習をやらせてもらってるんでやんす! オイラたち凡人は、来る日も来る日も球みがきにグラウンド整備でやんすよ! ますます差が広がってるんでやんす! エリート様にはかなわないんでやんす!」 パワポケ「...それなら、あいつよりも努力するまでだ! 監督が去年言ってただろ! 俺たちの価値を、世間に認めてもらいたきゃ...勝つしかないんだよ!」 (スタスタ...) (ざわざわ) 荷田「ふ、ふん! 言うだけならだれでもできるでやんす!」 (そして...) パワポケ「やれやれ、急がないと学校に戻る前に日が暮れちゃうよ。 他校の偵察は大事かもしれないけど。あ!?」 「.........。」 パワポケ「また天道とマネージャーか。」 「.........。」 パワポケ「おいおい、無視かよ!?」 天道「え? あんた誰だっけ。」 パワポケ「お前のライバルだよ。ほら、練習試合でお前に勝っただろ!」 天道「...覚えてないなぁ。練習試合なんて、勝ち負けよりも調整みたいなもんだし。」 パワポケ「...お前が覚えてなくても、俺は覚えてるんだよ。」 若菜「放っておきましょうよ。ほら、天道君!」 天道「あ、ああ、そうだな。」 パワポケ「...甲子園、残念だったな。」 天道「! だまれ! お前みたいなヤツに何がわかる!」 若菜「天道君、やめてってば!」 天道「...若菜。」 若菜「はいはい、ミットね?」 天道「いや、バットだ。」 若菜「え?」 天道「さっきライバルだって言ったな。オレの球、打てるのか?」 パワポケ「おお、打ってやるさ!」 若菜「ちょ、ちょっと! ...まずいわよ。」 天道「うぉおおお!」 (ビシュ!) (ブーーーーン!) パワポケ「(! くそ、さらに速くなってやがる!)」 天道「無謀にも、強振した度胸だけはほめてやる。 ...かすりもしなかったけどな。せいぜい楽しく野球をやってろ!」 (スタスタ...) 若菜「ちょっと、天道君てばぁ!」 (タタタタタッ...) パワポケ「くそっ、絶対に負けないぞ!」 (翌日...) (カキン!) 田島「キャプテン、気合入ってるな。」 荷田「まあ、自称「天道のライバル」でやんすからね。」 パワポケの野球魂に火がつきました! 特別に4週間の間だけケガをしなくなり、経験点を3倍得ることができます! パワポケは教室に行き、よく眠った。気づくと夜になっていた。 パワポケは急いで練習に行った。そして... パワポケ「ふう、今日も練習きつかった...」 天月「...」 パワポケ「あれ、天月だ。おーい!」 天月「こんな時間まで練習か。」 パワポケ「うん、天月は今日も崖に?」 天月「そうだ。」 パワポケ「もしかして俺を待ってた?」 天月「うん。」 パワポケ「えっ、本当に!?」 天月「自分で言って何を驚いているんだ? 早く行こう。」 パワポケ「あっ、待ってよ!」 (タタタタタッ...) (そして...) 天月「...」 パワポケ「... (慣れると確かに見晴らしがよくて気持ちいいかも)」 天月「どうした?」 パワポケ「俺にもここの良さがわかってきたよ。おかげで野球にも集中できそうだ。」 天月「それは良かった。...パワポケはいつも野球のこと考えてるんだな。」 パワポケ「そりゃ野球する為にここに来たわけだし。」 天月「ここは野球は強いが一流というわけではないと聞いたが。」 パワポケ「確かに俺の実力じゃここがギリギリだった。だからこそ、もっともっと頑張らないとね。」 天月「...パワポケはこんな所でも真剣に頑張ってるんだな。」 パワポケ「まあ、俺には野球しかないから。」 天月「......」 パワポケ「......」 天月「......」 パワポケ「(この沈黙にもなんか慣れてきたかも。)」 天月「...そろそろ戻ろう。明日も朝練があるんだろう? 今日もパワポケとこれて楽しかった。」 次の週 パワポケは教室へ向かった。 パワポケ「やあ、天月。」 天月「また君か。」 パワポケ「うん、今日もいいかな。」 天月「今日は私から話がある。」 パワポケ「えっ?」 (そして...) パワポケ「それで何かな?」 天月「...君には野球というやるべきことがあるのだろう? 私などに構って時間を無駄にしている余裕はないはずだ。なのに何故私に構うんだ?」 パワポケ「何故かわからないけど、天月のことが気になるんだ。なんだかほっとけないんだよ。」 天月「......私のことをか?」 パワポケ「うん。」 天月「......戸惑っている。そんなことを言われたのは久しぶりだから。 ......パワポケのことは野球に真剣なことくらいしか知らない。 パワポケも私のことをまだよく知らないはずだ。 だから、お互いのことをもっと知る必要があると思う。」 パワポケ「つまり、まずは友達からってことだね。」 天月「...うん、それなら問題ない。」 パワポケ「じゃあ、これからは名前で呼んでいいかな。友達なんだし。」 天月「......パワポケがそう呼びたいなら。」 パワポケ「よかった。じゃあ五十鈴、今日はもう戻ろうか。」 五十鈴「......うん!」 (今度は女の子に会いに行くコマンドで五十鈴と会って話ができます。) パワポケは五十鈴に会って会話を楽しんだ。 そして、体育祭。五十鈴と二人三脚に参加し、1位で勝利した。 その次の週、グラウンドで越後が数百回の素振りをしているのを見たパワポケは、 一緒に素振りをし、越後は真の野球バカとなりパワーアップした! その後、車坂監督に頼まれたパワポケは星英に練習試合の交渉に行くが断られる。 そこで天下無双学園の岡田威蔵と出会った。 そして次に、五十鈴に会い、「自分のために頑張らないと」とはげました。 10月1週、パワポケは音楽室へ行き、田島から11月にコンクールに出ることを告げられた。 そしていよいよ秋季大会。パワポケは1回戦を勝ち抜いた。 10月2週、部室で官取の弟と会った。そして、2回戦の相手であるタクシー高校に勝利した。 10月4週、いよいよ星英高校との試合。 パワポケ「ついに、星英と公式戦で戦うことになるのか。」 荷田「ライバル宣言してから、長かったでやんすね。」 パワポケ「いいか、みんな聞いてくれ! 天道は、春の練習試合で一度は打ち崩した相手だ。 もう一度、俺たちの力を思い知らせてやろう!」 (オウッ!) 車坂監督「(............フン。あの野郎、なかなか言うじゃないか。)」 天道「今日勝てば甲子園でしたね。」 羽生「ああ、そうだな。」 天道「相手は親切高校って学校ですか。」 羽生「お前は、相手のチームのことなど気にしなくていい。 キャッチャーのサインどおりにやっていれば間違いはない。」 天道「はい、わかりました。要するに、いつもどおりですね。」 パワポケ「おい、天道! ...ようやく勝負できるな。」 天道「.........? どこかで会ったっけ。」 パワポケ「...覚えてなくていいよ。帰るときには忘れられなくなっているからな!」 (スタスタ...) パワポケと天道は全力の勝負を繰り広げたが、力及ばず星英高校に負けてしまった... パワポケ「くそー! まだ、あいつには届かないのか! くっそぉおおおお.....」 荷田「.........。」 車坂監督「......おい、お前たち。なにサボってやがるんだ。」 パワポケ「え?」 車坂監督「全員、来年に向けて徹底的に鍛えなおす。もう次の戦いは始まってるんだ。 ...それともなにか? 今日の練習をサボるつもりか? いい根性しとるなぁ、オイ! 帰ったら反省ミーティングだ!! わかったな!!!」 みんな「はいっ!」 若菜「なんか、向こうのチーム騒がしいわねぇ。」 天道「相手のことなんか放っておけよ。それより、これで4回目の甲子園だ。そろそろ日本一にならなきゃ、な。」 若菜「...無理しないでよ。」 天道「言っただろ? 日本一を君にプレゼントするって。」 (スタスタ...) 岡田「パワポケ、おしかったのう。やっぱり、わしが倒さんといかんか。 天道、甲子園で打たれるなよ。イヒヒヒヒヒッ!」 (こうして、秋季大会は終了した...) 学校に帰った後... 車坂監督「おい! てめーら、どうなってんだ? 俺が分かるように説明しろよ!」 パワポケ「天道が、俺たちと同じように実力がついていまして...ぐあっ!」 車坂監督「オレは、そんなくだらねぇこと聞いてんじゃねぇんだよゴミがぁ!」 車坂監督はパワポケの胸を何度も踏みつけた。 パワポケ「ぐおっ」 車坂監督「お前ら! どうすればいいか、わかってんだろうなぁ?!」 部員たち「は、はい! 来年に向けて鍛えなおし、甲子園優勝を目指します!」 車坂監督「オイ! 荷田! 今のお前らじゃラチがあかねぇんじゃねぇのか? あん?」 荷田「大丈夫でやんす。来年こそは必ず甲子園優勝を果たしてご覧に入れますでやんす。」 越後「監督! 一切の心配はご無用だ! 必ず甲子園優勝を...ぐふっ!」 車坂監督「おうこら! この状況で心配いらんだと? てめえなめてんじゃねぇぞ!! たかが平面などの弱小校ごときを、潰すのに手間掛けて、オレを笑いもんにさせてぇのかっ!? ああ!?」 越後「も...もうしわけ...ございま...せん...」 車坂監督「痛ぇか? おお? 越後! 痛くねぇよな!」 越後「うごぉ」 パワポケ「か、かん...とく...」 車坂監督「甘ったれるな!!!!」 パワポケ「ぐはぁ!」 車坂監督「そんなトコでのんきに寝てる暇あったら、来年に向けてシャキッと練習しろや!!!」 車坂監督は、パワポケをもう一度踏みつけようとするも... 部員A「か、監督! 必ず! 必ず甲子園優勝をします! ですから、もう勘弁してやってください!」 車坂監督「おおう。」 車坂監督は、部員たちに激しい怒りと憎悪で叱り飛ばした。 車坂監督「おい! お前ら! 来年に向けて基本から鍛えなおすぞ! そして親切高校野球部の力!!! 思い知らせてやれ!!!!」 パワポケ・野球部員たち「はいっ!」 ミーナ「......」 ミーナは静かに影から車坂監督の行状を見ていた... そして11月1週... 田島「よう、パワポケ。」 パワポケ「田島。今から出発か? がんばれよ。」 田島「ああ、行ってくる。」 田島は音楽コンクールへ向かった。 パワポケ「(......五十鈴と付き合い始めて結構たったよな。そろそろ関係をハッキリさせてもいいんじゃないかな。)」 ここでパワポケがとった決断は... パワポケ「よし、前はあいまいはまま終わったけど、もう一度ちゃんと告白しよう!」 (そして...) パワポケ「...」 五十鈴「...」 パワポケ「(よし、行くぞ!) 五十鈴!」 五十鈴「どうしたんだ? 急に大きな声を出して。」 パワポケ「五十鈴と付き合って、もう結構たつよね。だから、そろそろふたりの関係をハッキリさせたいんだ。」 五十鈴「......うん。」 パワポケ「俺はやっぱり五十鈴のことが好きだ! 口下手で、ちょっと変わった所もひっくるめて好きだ! 改めて彼女として付き合ってくれ!」 五十鈴「.........私もパワポケといると楽しい。これからも一緒にいたい。」 パワポケ「なら...。」 五十鈴「だけど...」 パワポケ「だけど?」 五十鈴「私と一緒にいることで、パワポケの野球への夢を妨げることにならないか心配だ。」 パワポケ「...。なら、約束するよ! 野球も両立して、俺は絶対に甲子園で優勝するから!」 五十鈴「......わかった。私もパワポケとなら、頑張れる気がする。これからも一緒にいてくれるか?」 パワポケ「もちろん! 一緒に頑張ろう!」 五十鈴が彼女になった! パワポケが野球の練習を人一倍こなして11月4週になり、田島が帰ってきた。 パワポケ「あ、田島、帰ってきたのか。...どうだった?」 田島「そうだな。越後風に言うと...俺も、「まだまだだぜ」って感じだな。」 パワポケ「大体わかった。」 田島「...まあ、俺なりのベストは、出せたからな。結果は、ともかく満足した。今・回・は! だけどな!」 パワポケ「ははは、そうか。次のコンクールにも、出るつもりなのか?」 田島「出られるのなら、すぐにでも出たいけどな。早くても五年後だ。」 パワポケ「五年後...そんなに先なのか。」 田島「ああ。」 パワポケ「これからどうするんだ? ピアノに専念...とか?」 田島「まさか! もちろん、ピアノは続けるけど、俺は、マルチな才能を持つ男だぜ。 明日からは、野球の比重ちょっと多めで目指せ甲子園だな!」 パワポケ「そうか、夏は期待してるよ。」 田島「俺も期待してるぜ、パワポケキャプテン。」 田島がパワーアップした! そして...監督生が懲りずにパワポケたちに嫌がらせを... 岩本(監督生)「おい、そこのお前たち! 野球部全員 校則違反だ!」 パワポケ「誰も違反していないって言ってるだろうが!」 明石(監督生)「だまれ! 校則違反だ! 全員体罰だ!」 パワポケ「なんだと!?」 大河内は何か胸騒ぎを感じている... 大河内「あいつら...まさか!?」 大河内は野球部内で事件があり、急いでかけつけた! 大河内「こら! 監督生たち! 何をやっておるか!」 パワポケ「大河内先生!」 (ピンポンパンポン) (教師による批判は認めません。野球部全員は校則違反により、体罰および地面100叩きの刑とします。) パワポケ「なに...!」 明石(監督生)「くっくっくっ、あんたは教育者失格だとよ。オラァ!」 (バキッ!) 大河内「ぐわっ!」 パワポケ「せ、先生っ!」 岩本(監督生)「次はお前たちにも重い罰を与えてやる。」 荷田「うっ! うぅぅぅぅ...」 岩本は荷田をつかんで顔を殴りつけた! 岩本(監督生)「オラァ!!」 (バキッ!) (ドカバキボコ) 明石は官取と越後を殴りつけ、地面に叩きつけた! 明石(監督生)「お前たちはバツとして地面100回叩きつけの刑だ!」 越後・官取「ぐあぁーーーーーーーーーっ!!」 (ガン! ガン! ガン!) パワポケ「いいかげんにしろよコラァ!!」 大河内「お前たち...、それでも監督生なのか...!? ゴフッ!」 パワポケ「先生!」 岩本(監督生)「くっくっく、こいつはいいサンドバッグだぜ! オラッ!」 荷田「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 (バタッ!) 岩本(監督生)「これだけではすまさんぞ。お前はもっとバツを受けるのだ!」 監督生の岩本がダウンした荷田の服をつかみ...なんと背中を連続で殴りつけた! 岩本(監督生)「オラオラオラオラ!!」 荷田「うぎゃあぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」 パワポケ「やっ、やめろーーーーーーーー!!!」 絶体絶命の野球部員たち! パワポケはこのままだまって見ているしかないのか? 次回予告 BGM 幽遊白書 次回予告 原曲 パワポケ「監督生ども! 監督生としての権力を振りかざしてよくも荷田君たちをいたぶってくれたな!! こうなったらそう簡単に許すわけにはいかねえ!! てめえらが俺や荷田君たちにしたこと、 そしてパワポケ10のプレイヤーたちにしたこと、てめえらの体でわからせてやるっ!! 覚悟しやがれ監督生の岩本!! 明石!! てめえらは俺が徹底的にぶちのめす!!! 次回 粉砕! パワポケ怒りの鉄拳 だてにあの世は見てねぇぜ!」 続く 目次へ 次へ 前へ 名前 コメント
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第一話 夏の合宿は 須田監督「夏の合宿はどうしようか・・・」 森コーチ「どうせ合宿をするのならやはり効果がすぐに出ないとな…」 須田監督「よし。ミナミトリシマとイリオモテジマへいこう。」 森コーチ「へ?」 須田監督「船で行くんだ。練習が終わったら海とかで遊ぶんだ。」 森コーチ「よし。では早速旅館の手配と球場の手配をしてきます。」 タッタッタ・・・ これが物語の始まりです。 第二話 選手たちの反応そして出発 須田監督「というわけで夏の合宿はオキノトリシマとイリオモテジマへ行く。」 ザワザワ・・・ オチタ「え~夏なんでやんすからグアムとかハワイとか沖縄へ行きたい出やんす~。」 五木「あのね、オチタ君。そんなとこで野球なんて出来るかい?暑い中できないよ。」 パワポケ君「でもイリオモテジマとかいったことないもん。楽しみだよ。」 林「そりゃそうだな。」 森コーチ「よし。では2週間後に出発するから用意を…」 オチタ「コーチーバナナはおやつにはいるんでやんすか?」 森コーチ「バッカモン!そんな質問子供レベルだ。」 オチタ「え、じゃあさおりちゃん人形もガンダーロボももっていたらだめでやんすか?」 須田監督「はあ~とにかく二週間後に出発するからな。」 全員「ハイ!」 第三話 練習試合へ オーダー発表 須田監督「よし。オキノトリシマに着いたぞ。ここらで練習試合だ。」 全員「ざわざわ・・・」 須田監督「おい、お前らなにをざわついてんだ。」 早川「えーと・・・球場を借りたのですか?」 森コーチ「当たり前だ。」 須田監督「というわけで練習試合を始める。審判も来てくださっているぞ。」 須田監督「オーダーを発表する。」 須田監督「オーダーは・・・ 一番センター早川 二番ファースト竹岡 三番ショート五木 四番キャチャー林 五番レフト武田 六番セカンドオチタ 七番サード薄井 八番ライト伊田 九番ピッチャーパワポケ このメンバーで行く。」 全員「ざわざわ・・・」 須田監督「なんだなんか文句あんのか。」 武田「えーと・・・相手チームは・・・」 須田監督「地元草野球チームだ。情報によると弁護士や消防団、職人、元プロ野球選手、料理人、会社員などの選手がいるチームだ。」 伊田「なんか強そうですね・・・」 森コーチ「そうだ。実践モードで行く。」 全員「ハイ!」 第4話 練習試合 一回 森コーチ「相手チームの先発は・・・国際弁護士の投手か」 須田監督「こっちの先行だ。」 審判「プレイボール!」 一回表 一番センター早川 オチタ「いけー!でやんす。」対戦したことない投手だし。 早川「どう攻めようかな。なんせ対戦したことない投手だし。つーか国際弁護士の投げる球って・・・」 大きく振りかぶって・・・投げた! ズぅぅぅどオオオ! 早川「は・・・早!」 全員「ざわざわ・・・」 武田「今の130キロでたんじゃないの?」 パワポケ君「確かに早いな。」 第二球・・・投げた!早川打ってセカンドの後ろポテンヒット。 林「いいぞいいぞ」 二番ファースト竹岡 竹岡「やっぱりここはバントだな・・・」 投げた!・・・カン!ピッチャーの前に落ちて二塁送球しかし間に合わずフィルダースチョイス。 竹岡「なかなかいい流れだなあ・・・」 須田監督「・・・」 三番ショート五木 五木「よーし。長打狙いだ!」 投げた!・・・初球打ちサードへ。ダイビングドでサードワンバウンドでとる。慌てたランナーが進塁するがトリプルプレー。 全員「・・・」 林「なんだ?今の?」 オチタ「とても早かった出やんす。」 須田監督「おい、早く守備位置につけ。」 一回表 ピッチャーはパワポケ君。 パワポケ君「えーと1・2・3番バッターはっと・・・元陸上選手、ガラス職人、八百屋さんか・・・なんか変だなあ・・・」 元陸上選手第二球を打った!・・・・・・・・・ ズぅぅぅぅうごおおどんがらがっしゃん! ピッチャーライナー。 五木「ナイスキャッチ!よくとったな。」 パワポケ君「・・・あれ、とったんだ。ものすごい音したけれど。」 二番ガラス職人 第二球打った!・・・ショートゴロ。一塁ぎりぎりで何とかアウト。 三番八百屋さん 第4球打った!・・・大きなキャッチャーフライ。 パワポケ君「ふう。なんとか抑えたぞ。」 第五話 練習試合 二回 四番キャッチャー林 武田「いけーいすけ~」 相手ピッチャーストライクがさだまらずフォアボール ノーアウトランナー一塁で五番レフト武田 投げた!・・・高めに決まってストライク 武田「うわー早いな」 ピッチャー投げた!・・・またも高めにきまってストライク 武田「今度は落としてくるか?」 須田監督の指示は選球眼だった。 ピッチャー投げた!・・・フォクボールで空振り三振! 武田「わかってても振ってしまっった・・・」 森コーチ「わかってても振ってしまう・・・これからの課題だな。」 ワンアウトランナー一塁で六番セカンドオチタ オチタ「ぷぷっ先輩には悪いでやんすけどなんであんなボールを振るでやんすかね。」 伊田「オチタ先輩‼」 オチタ「ん・・・なんでやんす?・・・・」 武田「おい、オチタ何言ってるんだ」 オチタ「うわわあああでやんすー」 須田監督「おい早く打席に入れ」 ピッチャー投げた!・・・ボール球を打ってダブルプレー。 武田「ほら。だから言っただろ。しかもダブルプレーって何だ。人にさんざん言っておいて。」 オチタ「許してでやんすー」 二回の裏の攻撃 四番魚屋さん 大きなライトフライ伊田とった 武田「いいぞ。よくとった」 五番アルバイト 三球三振 パワポケ君「ふう」 六番大工さん 投げた!・・・大工さん二球目打って強烈なショートライナー スリーアウトチェンジ パワポケ君が空を見上げると曇っていた
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パワポケ1~9&甲子園自慢選手大会 みんなでペナント パワポケ10WIFI大会・第1回閉まり~ぐ(仮 イベントの計画、実行はイベント計画掲示板で!!!
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ネット上や雑誌に転がっているパワポケ関連の資料となりそうなリンクやソースを等まとめるページ。 スタッフインタビュー関連(参考文献:電撃パワプロ2006 2006年5月発売号より) スタッフインタビュー その他スタッフ関連 パワポケの企画関連 特許関連 書籍関連 有志による解析動画関連 スタッフインタビュー関連(参考文献:電撃パワプロ2006 2006年5月発売号より) ◆スタッフ別リンク + ... 西川 第8回 第33回 大木 第9回 井上 第10回 第11回 萩原 第12回 第13回 第14回 三浦 第16回 丸山 第18回 第19回 博多 第19回 第20回 岩崎 第21回 島津 第22回 山本 第23回 第24回 藤岡(遠山・小津・谷渕) 第28回 第29回 ◆回数リンク + ... 第0回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 インタビュー開始 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 社内インタビュー終了、近郊の飲み屋でのインタビュー 第26回 第27回 第28回 第29回 近郊の飲み屋でのインタビュー終了 第30回 第31回 編集長、西川氏の手紙 第32回 第33回 スタッフインタビュー 新モード「サイバーバル」はパワポケらしいゆる~い作りではあるが奥深さを感じる一品『パワプロクンポケットR』TGS2021試遊レポート&山本拓プロデューサー独占インタビュー! 本日発売!『パワポケR』山本プロデューサーへインタビュー。「『パワポケ』らしさを損なわない現代における表現を模索した」 『パワポケR』「戦争編」初プレイで奇跡の展開!─CERO「B」の背景や「とんかつ作戦」の有無を山本拓Pに直撃 【エンタジャム独占】 Nintendo Switch用ソフト 『パワプロクンポケットR』 山本拓プロデューサーインタビュー 『パワポケ』という野球ゲーム界の異端児はどのように作られてきたのか? アプリ版『実況パワフルプロ野球』のイベントとして復活する同作について開発メンバーに話を伺ってみた 『パワポケ』はなぜこんなにも尖っているのか? 極秘資料とともに開発陣が語る開発哲学と『パワポケ』らしさ その他スタッフ関連 博多氏のボードゲームチームのサイトより「パワプロクンポケット」20周年目おめでとうございます 意外にも語られてこなかった『パワプロ』シリーズの音楽―そこに込められた“パワプロらしさ”をサウンドクリエイター・渡邊紀如に訊く パワポケの企画関連 『パワポケ』ファンアンケート結果発表!人気の彼女候補や印象的なエンディングなど、気になる結果は?【『パワプロクンポケットR』発売記念】 特許関連 各特許のページを短時間に連続で閲覧すると、ログイン無しでは数分程度の閲覧制限がかかるので注意。 地雷ゲームと思われるもの 戦争編と思われるもの ポケ3のパーツサクセスと思われるもの 試合部分 ポケ4裏と思われるもの カード野球と思われるもの 書籍関連 電撃パワプロ 2006/6/16増刊 電撃ゲームスvol.2 電撃ゲームスvol.3 週刊ファミ通 2021年12月9日号 コンプティーク 2022年1月号 Nintendo DREAM 2022年02月号 Nintendo DREAM 2022年03月号 有志による解析動画関連 投稿日の古い順に掲載 パワポケ4 謎のデバッグモード? パワポケ4 デバッグでいろいろ パワポケ5にもあったデバッグモード(リンク切れ) パワポケ7 没アイテム? 【パワポケ9 TAS】乱数解析を駆使してブギウギ商店街で暴れまわる #1 パワポケ9没曲.not BATTLENLEN 広川武美 同棲没イベント【パワポケ9】 【パワポケ9】またバグを増やしてしまう夏目准【没イベント】 【パワポケ9】デバッグイベント 野崎維織 夏目准 【パワポケ】体験版終了イベント 【パワポケ11】没特殊能力スプライト紹介 【パワポケ10】デバッグモード + さら没イベント? 【パワポケ10】顔グラフィック集 【パワポケ13】顔グラフィック集 【パワポケ13】没イベント 麻美 ハイバラ カンドリー
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...成長を続ける大都会。 ここではまばゆい人口の光が一晩中輝き続けている。 しかし、どんなに光が増えようと闇が消えてしまうことはない。 その闇の中に人間以外の者がひそむようになったのはいつからのことだろうか... パワポケ「とうとう追い詰めたぞ、サイボーグめ!」 サイボーグ「くそー! これでも食らえ!」 (バン!) (ボン!) パワポケ「よし! 容疑者を確保! 至急、救急班をよこしてくれ。.....ん?」 パワポケがサイボーグから拾ったものはカプセルらしきものだった。 パワポケ「なんだ、これは。.....情報カプセルか?」 パワポケは早速情報カプセルを捜査官に届けに行った。 「君の持ち帰ったカプセルから、ヤツは、大きなサイボーグの組織の一員である事がわかった。 そして、プロ野球球団のホッパーズに潜入しようとしていたようだ。」 パワポケ「あのサイボーグが、プロ野球のチームに?」 「ヤツの目的を探るためには、その球団に潜入する必要がある。 そこで、お前にはホッパーズの選手になってもらうことになった。」 パワポケ「野球......ですか? でも、俺は野球のルールすら知らないですよ。」 「心配するな。球団の寮に入るまでの一ヶ月で徹底的に訓練する。」 パワポケ「...わかりました。」 (一ヶ月後) パワポケ「今日からこちらでお世話になります。湯田(ゆだ)さん、ですね?」 湯田「オイラも今年入団したばかりでやんすから湯田君でいいでやんすよ!」 パワポケ「じゃあ、あらためて。よろしく、湯田君。」 湯田「よろしくでやんす。じゃ、寮の中を案内してやるでやんす!」 こうして俺の野球生活がスタートした。待ち受けるのは果たして..... パワポケ「ここが俺の部屋か。 しかし、プロの球団に潜入捜査とは妙なことになったな。 ちょっと、今の状況を整理してみるか。」 今の状況を整理した後... パワポケ「とりあえず、最初のうちは目立たないように練習していよう。」 練習後 「よーし、そろそろ上がるか。」 パワポケ「なあ、湯田君。今年ホッパーズに入団したのは、自主トレをやってるこの4人だけ?」 湯田「そうでやんすよ。 芽舘 秦名(めだち やすな)君と倉刈 明(くらがり あきら)君、そしてオイラとパワポケ君でやんす。 ちなみにアキラ君は昔ホッパーズにいた倉刈選手の息子さんでやんす。」 芽舘「あーあ、早くキャンプに行きたいぜ。そしたらオレの実力も見せられるのに。」 アキラ「...ぼくはなんだか自信がないな。プロでやっていけるのかなぁ。」 湯田「なに弱気なこと言ってるんでやんす! プロに入った以上は、一軍に上がって活躍するのが目的でやんす。」 アキラ「えっと、それはそうなんだけど。」 湯田「今年入団のこの4人で、ホッパーズを生まれ変わらせるのでやんす!!」 パワポケ「(...見た限りでは、この3人に怪しいヤツはいないな。だが、油断は禁物だ。)」 次の週 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 「こちら、本部の白瀬。どうやら、まだ生きてるみたいね。」 (彼女は白瀬 芙喜子(しらせ ふきこ)。 CCRに属する仲間だ。任務中の俺のサポートをしてくれる。) パワポケ「おいおい、連絡ならこちらからすることになってるだろ。」 白瀬「でも、まったく連絡がないからちょっと心配になってね。 こっちだって報告書とか、いろいろ作業があるんだから、 進展がなくても一応の報告はしてくれないと。」 パワポケ「...ああ、悪かった。」 白瀬「んで、ぶっちゃけ状況は?」 パワポケ「まったく進展なし、だ。そっちは、なにかわかったか?」 白瀬「目賀は捕まる前に、最近の記憶をあいまいにする薬を飲んだみたい。 おかげで、なんにも聞き出せてないよ。」 パワポケ「なんだそりゃ?」 白瀬「そんな薬があるんだってさ! それで、こっちはその薬の出所を追いかけてるところ。じゃ、なにかわかったら連絡するね。」 パワポケ「よろしくたのむ。」 (ピッ!) パワポケ「...俺も、そっちの捜査の方がよかったなぁ。」 そしてパワポケは大神 博之(おおがみ ひろゆき)と出会った。 練習後、灰原隊長に会う。そして...キャンプが始まる。 練習中、本田 幸太郎(ほんだ こうたろう)と出会う。そしてパワポケは投球テストで良い成績を残した。 パワポケ「はぁ、やれやれ。なんとかキャンプも無事に終了したか。」 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「おかえりなさい。キャンプどうだった?」 パワポケ「いや、もうバレないようにするのと毎日の練習でクタクタだよ... (あれ、携帯のこの表示...) 本部からの電話じゃないな。外からかけてるのか?」 白瀬「ああ、そうじゃないの。ヒマだから電話しただけ♪」 パワポケ「...なんだって?」 白瀬「なんてね、今のは冗談よ、冗談。 あんたの心理カウンセリングを担当することになったから、その連絡。」 パワポケ「カウンセリング~?」 白瀬「うん、そう。長期の潜入捜査でストレスがたまって任務に支障が出ないようにするの。 だから、悩みがあるんなら、自分の中で抱え込んでないで、何でもこのお姉さんに相談してね。」 パワポケ「(...お前、年下だろ。)」 白瀬「通常連絡時のとはコードが違うからよく憶えていてね。じゃ、お電話待ってまーす。」 (ピッ!) パワポケ「カウンセリング、ねぇ。本部も何を考えているんだか。」 (電話コマンドが使えるようになりました。) パワポケ「さて...選手としてチームに溶け込んだし、そろそろ動いてみるか。」 (うろつきコマンドが使えるようになりました! いろんな場所へ行ってみましょう。) (巨悪と戦いし者よ...我はいつでも見ているぞ...) パワポケ「これは...?」 パワポケは「マスターリング」を手に入れ、すぐに腕にはめた! パワポケは石中の所へうろついたりし、情報を集めたりした。 そして芽舘の所へも行ったり、白瀬とデートに付き合ったりした。 その次、石中に震波測定器を見せてもらうパワポケ。 白瀬とデートへ行く途中... パワポケ「さて、待ち合わせの場所は...あれ?」 灰原「.........」 パワポケ「灰原隊長? 接触はなるべく控えるはずでは。」 灰原「...白瀬とは会っているようだな。」 パワポケ「はい。例のカウンセリングですよ。」 灰原「例の...カウンセリング...?」 パワポケ「はい、現在まだ調査中です。」 灰原「......そうか? なにか進展があったら報告してくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「(なんとかごまかせたな。)」 (そして...) 白瀬「お待たせー。さあ、どこに行く?」 パワポケ「なあ、俺に言うことはないか?」 白瀬「え、なんのこと?」 パワポケ「心理カウンセリングって、ウソだったんだな。」 白瀬「......失礼ねぇ。ウソなんてついてないよ。」 パワポケ「だが、隊長は知らなかったぞ。」 白瀬「サポート役として、あんたの心理状態を検討した結果、 作業の実行に必要と判断いたしました!」 パワポケ「つまり、君から出た命令か。」 白瀬「まあ、そういうことね。...で、どうする? 今日は遊ぶのやめる?」 パワポケ「冗談だろ。今日も、君の判断に従うよ。」 白瀬「......あ、そうなの。.................. ..............................ありがと。」 パワポケ「ん?」 白瀬「はいはい、じゃあこの先の店に行きましょうか!」 その次、パワポケは石中の所に行った。 7月1週...パワポケと湯田は一軍に選ばれた。パワポケは試合で大活躍した。 次の週、輝 星也(かがやき せいや)がホッパーズに入団してきた。 パワポケは石中の所へ行き、最新式のノートパソコンの中身を見せてもらうが、 ダメと言われて追い払われてしまう。 8月1週 パワポケ「今日もホッパーズの負けかぁ。寮に帰って練習しよう。」 「!」 (スッ) パワポケ「あれ? 今、この車のあたりに誰かいたような気がしたけど... ここは球団関係者の駐車スペースだな。! この車、後ろに変な箱がくっついてる。 ゴムみたいなもので、張りつけて...これは、時限爆弾じゃないか! 後5分で爆発だって?!」 パワポケは急いで爆弾を解体することを試みた。 ミニゲーム ハラハラウォッチ ヒント 順番通りに1から16までの数字を押せ! 1から16までの順に押せば爆弾を解除できる 数字の中に漢字が含まれるものもある 間違えないように注意! 時間制限ありのミニゲーム 制限時間内に2回爆弾を解除しろ! ハラハラウォッチクリア後 パワポケ「よし、タイマーが停止したな。なんとか解除できたぞ。!」 (サッ) 大神「...♪ あれ、オレの車に何か変なものがくっついてるぞ。」 パワポケ「(あれは大神選手の車だったのか。)」 (翌日...) 湯田「大神さんの車に爆弾がセットしてあったらしいでやんすね。」 アキラ「爆発はしなかったらしいけど、これって警告なのかな?」 湯田「ああ、怖い時代でやんす。」 パワポケ「(爆弾は解除したけど、みんな恐怖心をあおられてる。くそ、卑劣な奴らめ!)」 パワポケは石中が水木に気の抜けた守備の事を注意されている隙に 例のノートパソコンを調べに行った。プロテクトが厳重だったが、 何とか開くことができ、「Pレポート」を調べると、過激なポルノ画像ばかりだった。 パワポケはミルキー通りでジャンクショップを見に行くと、ある科学者の姿を見かける。 再度ジャンクショップに行くと寺岡博士と遭遇。 パワポケは念のため、寺岡博士のことを白瀬に連絡をした。 そして、ミルキー通りで赤井刑事と会う。今回の試合も大活躍した。 その後白瀬とデートを重ね、仲を深める。秋キャンプのテストで良い成績を残した。 その後、白瀬とデートをして仲を深めた後... 白瀬「...星がきれいね。」 パワポケ「.........」 白瀬「寝ちゃった?」 パワポケ「いや。」 白瀬「実は私、夢があってさ。...ちゃんと聞いてる?」 パワポケ「ああ。」 白瀬「こんな仕事してるとき、いつ死ぬかわからないじゃん。 その時にさ、誰かそばにいて欲しいわけ。」 パワポケ「俺でいいのか?」 白瀬「あ、そうね。...パワポケがいいや。それでね、あたしはこう言うの。 「一足先に天国に行って神様に文句いってやる。お前の手抜き工事のせいでみんな大迷惑だ」ってさ。」」 パワポケ「......今言ってしまうと意味ないんじゃないか? それに、どっかで聞いたような?」 白瀬「うん...本番までには、もっといい台詞を考えとく。今は...そうねぇ。そっちに行っていい?」 ............... そして11月4週は契約更改。 パワポケ「今日は契約更改だ。 なんだか、潜入捜査してるって実感がどんどん薄れていくな。大丈夫かな、俺。」 (そして...) パワポケ「パワポケです。契約交渉に来ました。」 大神会長「クビだ。」 パワポケ「............え?」 大神会長「聞こえなかったのかね? キミはクビだ。」 パワポケ「いや、あの...急にそんなこと言われても。」 大神会長「今シーズンのキミの成績はまったく問題外だ。 ホッパーズがキミを雇っておくメリットは、何かあるのかね?」 パワポケ「......今年、俺は二軍でしたから。」 大神会長「だが、一軍に上がるための努力が足りなかったのではないのかね?」 パワポケ「うっ...い、いえ、そんなことは...」 大神会長「やっぱりクビかな。」 パワポケ「(あああ、このままクビになったらこれまでの潜入が全部ムダに...) 来年は必ず成果をあげます!」 大神会長「どうだかな。」 パワポケ「いえ、大活躍します!」 大神会長「............ほほう。よし、あと1年だけ様子を見よう。 そこの契約書にサインしたまえ。」 パワポケ「はい、ありがとうございます。」 (バタン) パワポケ「あれが大神グループの会長か。...とんでもない人だな。」 そしてパワポケは喫茶ロールパンに行き、材料のことを少し聞いた。 次の週でミルキー通りで赤井刑事に会った。 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「緊急連絡、容疑者の位置を特定。座標コード90167のB!」 パワポケ「よし、すぐに行く。」 湯田「あれ、こんな時刻なのにどこに行くでやんす?」 パワポケ「すまない、急用なんだ。」 湯田「門限まで、あと1時間...って、人の話は聞くでやんす!」 パワポケ「例の薬のルートから見つけたのか。ずいぶんと時間がかかったな。」 白瀬「おまけに見つかったのも、偶然よ。 警察が別件で逮捕した密輪業者からの情報だってさ。ほら、あれ。」 「.........」 パワポケ「聴力が強化されてるとまずい。もう余計なことはしゃべるなよ。」 白瀬「オッケ。」 「ん? なんだよ、兄さん。オレに何か用かい?」 パワポケ「あんた、金井さんだね? あんた、サイボーグだろ?」 金井「はぁ? なにをいきなり、わけのわかんねえこと言いやがるんですかい?」 (バキ!) 金井「な、なにしやがんでぇ!」 パワポケ「強化骨格だな。殴ったこっちの方が痛かったよ。」 金井「! てめぇえええ!」 白瀬「金井、動くなっ!」 (バン! バン!) 白瀬「えっ、効いてない?!」 パワポケ「いや、ダメージは受けてる。おそらく防弾処理なんだろう。」 金井「いてて...こんちくしょうっ!」 (タタタタタッ...) パワポケ「あ、車に乗って逃げる気だ! よし、俺も車で追うぞ!」 (タタタタタッ...) 白瀬「え?! ちょっと、私も乗せてってよ!」 ミニゲーム くるまでぶぅ~ん3D 操作方法 AorB アクセル XorYorR ジャンプ ヒント 金井の車をゴールするまでにぶつけて倒せ! ガソリンがなくなったらアウト! 道中にあるガソリンを取って補充しろ! くるまでぶぅ~ん3Dクリア後 パワポケ「さあ、観念しろ!」 金井「ちっ、ちっきしょう...あ!」 「えっ?」 金井「ボウヤ、ちょっとおじさんの盾になってもらうぜ!」 パワポケ「なっ!? 人質を取るとは卑怯だぞ!」 金井「うるせえ! 作ってもらった恩はあっても実験動物扱いはごめんだ。」 パワポケ「...何を言ってるんだ?」 金井「大神のところのイヌのくせに何をとぼけてやがる! おれは工場には戻らねえぞ。 さあ、武器を捨てないとこの子供がどうなっても...」 (ドン!) 金井「あ...れ?」 (ドサッ!) 「わーん、こわかったよう。」 子供は急いでこの場から逃げ出した。 パワポケ「金井?!」 (タタタタタッ...) パワポケ「誰だ、今撃ったのは!」 灰原「......」 パワポケ「えっ、隊長?」 灰原「急所を外すつもりだったが...どうだ?」 パワポケ「残念ながら、死んでます。」 灰原「こいつからイモヅル式にサイボーグたちを見つけられると思ってたんだが、失敗したな。」 パワポケ「(サイボーグたち?) そういえば、さっき金井は変なことを言ってました。」 灰原「オレの位置からはよく聞こえなかった。後で報告書に書いておいてくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「.........(どうも、俺の知らない事情がありそうだ。)」 そして次の週の練習後... (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「大ニュースよ。金井のアジトがわかったわ。」 パワポケ「えっ? じゃあ、俺も調査に...」 白瀬「残念、もう調査は終わっちゃったよ。 で、サイボーグのパーツと薬の他に大量の武器が出てきたって。」 パワポケ「じゃあ、そういうものもあいつは売っていたのか?」 白瀬「「大量に」って言ったでしょ? 買う相手がいるとは思えないわね。 自分で使うつもりだったんじゃないかしら?」 パワポケ「なんのために?」 白瀬「さあ? でもホッパーズのバス爆破事件の爆弾は、金井から流れた可能性大よ。」 パワポケ「じゃあ、目賀は破壊工作のためにホッパーズに潜入してたのか?」 白瀬「考えられるわね。」 パワポケ「なあ、複数のサイボーグたちが手を組んでるって事はないかな。 大神グループに改造された連中が。」 白瀬「えっ?」 パワポケ「金井を追い詰めた時、あいつがそれらしいことを言ってたんでね。 ひょっとして無理に改造されて、その恨みでホッパーズを...」 白瀬「だったら、身を隠す必要ないでしょ。堂々と事情を公表すればいいじゃない。」 パワポケ「...うん、そうなんだよな。ありがとう、また何かわかったら連絡を頼む。」 白瀬「ええ、もちろんよ。じゃあね!」 (ピッ) パワポケ「大神グループ、か。」 パワポケは白瀬と一緒にクリスマス過ごした。 その後、正月のおみくじで大吉を当てた。 続く 目次へ 次へ
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選手登録バグ回避のため、以下のパスワードは敢えて全部投手にしていますので確認はDH制なしで打席に立たせてください。 パワポケ8にはゲーム中で設定は出来ないが、投球フォームに二段モーション、打撃フォームに水平打法と2つのフォームが存在している。 これは打席が3Dになる前のパワポケ9まで存在していた。 よく見ると日の出高校の映研に水平打法が設定されていたりする。 二段モーションと水平打法持ち れにぬ ずひぼ ぼける ほおみ ぶこひ てぢお けそか れであ ねたぶ ひすち さもぬ でさせ のうけ ぐねろ ぞれち かさペ パどき にぶか ぎらえ ご 収録ウグイスの設定も実はパスワードの中に入っていて、設定するとちゃんと試合で呼んでくれる。 当時はまだ容量に余裕があって気にしていなかったのか、アレンジ収録外のプロ野球選手のウグイスも大量にゲームの中に放り込まれていた。 また、設定はウグイス音声とその他効果音の参照が地続きになっていて、試合中にソイヤソイヤ!やラブラブビッグバンの歌詞を流すことが出来たりする。 ソイヤソイヤ れでお まひた こあゆ からい どけが かぢお ペなみ ねむぶ ぢペげ げてあ じもよ ささな へぼに ぐたた えあれ ぼあん ぼした げそき ぢらえ むや み~みみ~ さらさ パげが さえそ めごは ながあ ぎくす おぬみ こよげ ざごえ ほかさ あよピ ささな さはた えやた なひれ ぼふポ げある は ラブラブビッグバン じおピ ずひぼ らあよ のさだ ポれみ きこや ペさか でにあ ねらぶ ひだむ でぬさ てのふ せぼに ぐほろ むてピ うんな つてゆ みへパ でがど むだぼ でもぢ そやパ ちなみにパワポケ10からは実況音声が付いたのもあって容量を気にし始めたのか、収録された選手に必要なウグイスしか入れなくなり、チーム毎に綺麗に並んで管理されるようになった。
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難易度を選んでください。 名称 特徴 VERY EASY とても優しい EASY 優しい NORMAL 普通 HARD 難しい VERY HARD とても難しい 主人公の名前 パワポケ 守備位置 ピッチャー 投打 左投左打 投法 オーバースロー1 変化球 ストレート 野球 アクション野球 ロックオン しない かけごえ しない 守備 マニュアル 走塁 マニュアル 難易度 ベリーハード 俺は小学校からずっと野球をやってきた。中学校の野球部でだって、活躍した。 でも、名門校からお呼びがかかるほどの結果は出せなかった。 パワポケ「はあ...俺の野球って、ここまでなのかなぁ。」 そんな風に思っていたとき... パワポケ「母さん、親切高校って?」 パワポケの母「すごく野球が強い学校らしいわよ。 ...ねえ。野球のことをあきらめてないなら、この学校に行ってみたら?」 パワポケ「全寮制の学校か...」 そして、俺は野球をあきらめなかった。 そして今日。俺は親切高校へ入学するため直行のバスにゆられている。...でも。なかなか到着しないな。 「駅から、ずいぶん遠いでやんすね。」 パワポケ「えっ?」 「オイラ、荷田 幸浩(にだ ゆきひろ)でやんす。 アンタとは野球の試合で対決した事もあるでやんすよ!」 パワポケ「覚えてないなあ...」 荷田「とにかく、これからは同じ学校の仲間でやんす! 一緒に野球部でがんばるでやんす!」 そして、もうすぐ親切高校に到着... 荷田「あっ! 学校が見えてきたでやんす! めちゃくちゃ大きいでやんす!」 パワポケ「なんだかすごそうな学校だな...どうして壁に囲まれてるんだろう?」 荷田「なんでもいいんでやんす! ここからオイラの野球物語が始まるんでやんす!」 親切高校 入学式 「あー! 諸君! この学校は「親切」をモットーにしています。 この学校で、社会の一員として、まわりのみんなの面倒をよく見る、「親切」な人になりましょう。 そして、この学校には、諸君らが社会の一員として 生きていくために必要な物が、全てそろっています。外に出ていく必要はありません!」 (ガコン!) パワポケ「今のは、ひょっとして扉がしまる音? なんだか不安になるけど、ここでがんばるしかないんだよな。」 こうして親切高校での、忘れられない3年間が始まった... 「この一年三組を担当する大河内 将門(おおこうち まさかど)だ。これから一年間、よろしくな!」 荷田「先生、質問でやんす!」 大河内「おう、熱心な生徒は先生も好きだ。なんだ、荷田?」 荷田「このクラスは、全員 男でやんす。入学式の時にいた女子学生はどこに行っちゃったんでやんすか?」 大河内「んーそうだな。お前たちは、いま大人になりつつある。 そういう時期には、誘惑が多くて学業やスポーツに集中できずに悩むことも多いだろう。 だが、安心してくれ。この学校は、男女生徒が校内で完全に分離しているんだ。」 荷田「な、なんでやんすと?!」 大河内「青春のたぎりは、思う存分学業とスポーツにぶつけるんだな。わははははは!」 (そして...) 荷田「なんか、納得いかないでやんす。 夏休みまでは、女の子の姿すら見られないということでやんすか?」 パワポケ「......夏休み? 次の日曜にでも街に出ればいいんじゃないか。」 荷田「パワポケ君、学校のパンフレットをちゃんと読んだんでやんすか? この学校の外に出られるのは夏休みと冬休みと春休みだけでやんす。」 パワポケ「なんだって?」 荷田「普通の休みの日は、この学校の寮で勉強するか部活動をがんばれ、ということらしいでやんす。」 パワポケ「...とんでもない学校だな。でも、俺たちはこの学校で甲子園を目指して野球をやるんだろ。 じゃあ、女の子や休日なんてそもそも関係ないじゃないか。」 荷田「はぁ~、熱血でやんすねぇ。でもオイラ、気楽で楽しい高校生活を送りたかったでやんす...」 (そして...) 親切高校 野球部 車坂監督「いいか、この新入生の中に「気楽で楽しい高校生活」を期待している馬鹿はいるか? 念のため、最初に言っておく。甘ったれるな! 今の社会は、のんびり気楽にわたっていけるほど甘くはないぞ。 お前達が卒業して、社会に出たとき最初に直面するのはな... 世の中には勝者と敗者しかいない、という冷酷な現実だ! だから、オレの野球部は教育としてまず試合に勝つことを教える。 勝つための苦しみと勝つことの喜びを、この3年間の部活動でみっちりと お前らの身体に教え込んでやる。もちろん、夏休みなんてものはナシだ。 これがオレのお前達への親切だ。オイ...返事はどうしたッ!」 みんな「(ハイ、ありがとうございます!)」 パワポケ「(まるで、軍隊みたいだな。強い学校の野球部っていうのはこういうものなのかな?)」 荷田「(この学校だけが、特別なんでやんすよ!)」 車坂監督「オイ、そこの2人っ!」 パワポケ・荷田「はっ、はい!」 車坂監督「...私語の罰としてグラウンド10周。今すぐ始めろ!」 パワポケ・荷田「ハイッ!」 (タタタタタッ...) 練習後... パワポケ「あー、練習でクタクタだよ。」 荷田「やっと眠れるでやんす。」 パワポケ「えっと寮の部屋は...なんだ、荷田君と一緒だな。」 荷田「えー? クラスも部活動も一緒なのに、部屋まで一緒なんでやんすか?」 パワポケ「...いやそうに言うなよ。」 「クラスはともかく、寮は部活ごとに分けられてるから当然だよ。この寮は、野球部専用!」 パワポケ「あ、北乃(きたの)先輩。先輩も一緒の部屋なんですか?」 北乃「おうよ。あと、3年生の飯占(いいじめ)キャプテンも同室だぜ。」 パワポケ「え、キャプテンも?! (あの人、絶対に高校生には見えないよな...)」 北乃「それにしても、お前らは運がいいな。4人部屋で、先輩は2人だけだろ? オレが1年の時なんて、同室に先輩が3人もいたんだからな。」 パワポケ「はあ。」 北乃「それじゃあ、この学校と野球部と寮生活としてお前らに社会勉強させてやるよ。」 荷田「なんでやんす?」 北乃「まず、上下関係をしっかり守れ。先輩であるオレの命令は絶対だ。 夕食の弁当を取りに行くのはもちろん、朝練の時間に起こしたり、 練習後にはオレをマッサージしなきゃいかん。」 荷田「ど、どうしてそんなことをやらないといけないんでやんす?!」 北乃「あー? だから社会勉強って言っただろ? たとえば、これが会社でオレが上司だったとするよな? オレの機嫌を損ねたら、お前らヘタすればクビになるんだぜ。」 荷田「ここでは何が起こるんでやんす?」 北乃「お前ら、野球好きだよな? 野球したいよな? ボール磨きと球拾いだけで1年間を終わりたくないよな? ...じゃあ、どうすればいい?」 パワポケ「それって脅迫ですか?」 北乃「いや、気持ちのいい学園生活を送りたければ、ガマンも必要だって言いたいだけだよ。 いいか、オレだって去年やったんだぞ。それにお前らも来年は先輩になるんだ。 お前らが抵抗して、この美しい伝統を破壊するのは勝手だが、そうなると来年も雑用しなきゃいけない。」 パワポケ「.........。」 飯占「おっ、北乃! さっそく後輩どもに寮生活の基本を教えてやってんのか?」 北乃「はい、キャプテン! やっとオレも楽させてもらいますよ。」 (わははははは) パワポケ・荷田「.........。」 パワポケ・荷田のやる気-1 北乃は非常にわがままで粗暴な性格で、部費と称してペラを奪ってきたりと 様々な嫌がらせをしてやる気と野球魂を下げてくるので要注意です。 そしてなんと! 北乃は暴れたりいびきをかいて安眠妨害をしてきたり八つ当たりまでしてくることがあります。 もし北乃の嫌がらせや暴力に巻き込まれてしまったら、病気をつけられたり マイナス特殊能力がつけられてしまうので気をつけてください!! 1年 4月3週 大河内「さて、お前たち新入生がこの学校へ来て一週間がたった。 ここで生活するようになって、この学校では、お金が使えないことに気づいたと思う。 だが、生活に必要な消耗品は学校からは支給されない。 これから、お前たちにはこの「ペラ」を使って、購買部で必要な私物を購入してもらう。」 (ざわざわざわ) 「ええと、つまり金券ですか。あらかじめ買っておくような?」 大河内「いや、お金の代わりをするが、ペラは決してお金で買えない。 この学校でいくらペラをかせいでも卒業するときにはすべて紙くずだ。 生徒間でペラを売買するのも禁止だ。そういう行為は厳しく罰する。」 荷田「じゃあ、どうやってそのペラを手に入れるんでやんす?」 大河内「今から全員に200ペラを支給する。今後は、学業成績や部活における成果 あるいは学校に対する貢献によって支給されることになる。」 荷田「でも、オイラ勉強は苦手でやんす。...部活動でも活躍する自信もないでやんす...」 大河内「ああ、大丈夫だ。そういう者のために、 社会への俸仕活動に参加した場合、ペラを配給する制度がある。 だが、ボランティアとは本来 無償で行うものなのだ。 このペラは、あくまでも学生が自分の時間を使って社会に俸仕したことに対する、 学校からの援助と思ってほしい。」 荷田「(そんなこと言ったって、やっぱり給料みたいなものでやんすよねぇ?)」 パワポケ「(荷田君、先生に聞こえるぞ。)」 「先生、質問です! 生徒の間でペラを貸し借りしてもいいのでしょうか?」 大河内「いいところに気がついたな。このペラは金銭ではない。 だから、ゲームなどの勝敗によって権利が移動したとしても、それはギャンブルではない!」 (ざわざわざわ) 大河内「そもそも、このペラはお前たちが社会に出たときのためにお金というものを勉強する教材だ。 利子をつけて貸し出すのも自由、周囲の者から借り集めて、なにか大掛かりな活動をすることも自由だ。 ...もっとも、反社会的だったり学校やクラスに迷惑のかかる行為は絶対にやめてくれたまえ! さあ、今から全員にペラを配るぞ。」 パワポケ「(ふーん、これがペラね?)」 荷田「(安っぽいでやんす。)」 (買い物コマンドが使えるようになりました! 買い物をしても日数は進みません。) (俸仕活動コマンドが使えるようになりました! ペラを稼ぐことができます。) ?「野球魂を持つ者よ...お前たちの力がどれほどのものか、この星の未来を見届けよう...」 パワポケ「未来を...?」 ?「マスターリングを与える。これは人類にとっての試練だ。」 パワポケ「試練? わっ!」 (ピカッ!) パワポケはマスターリングを授かり、すぐに左腕にはめた。 パワポケ「これは...」 マスターリング「我はマスターリング。この3年間、お前と共にする。 お前が奇跡の野球選手として成長することを祈っておるぞ...」 パワポケは北乃にペラを徴収されたり暴れられたりと散々苦しめられていく。 またキャプテンの飯占は後輩に厳しく指導したりとやりたい放題。 この理不尽な厳しさがパワポケを危機に陥れる。そして...週が経過し、越後や桧垣などと出会った。 パワポケは苦しみながらもボランティア活動をこなし、車坂監督の実技試験を突破した。 6月1週...星英高校と練習試合。パワポケたち1年生は試合を見てるだけしかない。 天道翔馬というピッチャーが飯占を三振にしとめ、完封勝利。これを見た車坂監督は... 「............。」 車坂監督「............お前たち。今日の試合のザマはなんだ。基宗、言ってみろ!」 基宗「ハイ! 恥ずかしながら、完敗であります!」 車坂監督「よぉし、「恥ずかしながら」よく言った! いいか、お前らの足りない脳みそでも理解できるように言ってやるが... 点が取れなきゃ勝てないんだよ! なのに相手の一年生投手が打てず 一方的に負けちまいやがって......どうなってる?! おい、パワポケ!」 パワポケ「あっ、ハイ!」 車坂監督「お前から野球を取ったら何が残る? 言ってみろ!」 パワポケ「ゴミであります!」 車坂監督「よーし、よくわかってるな。だが、そう自覚しているんならもっと死ぬ気で練習しろ! 今から地獄ノックとランニングだ! 今日は全員倒れるまでやるぞ。......返事はどうしたッ!!!!」 みんな「(はい、ありがとうございます!)」 体力が0になった 野球魂が10上がった 各経験点が10上がった パワポケと荷田は車坂監督に頼まれて他校のデータを集める。 そこで天道に会う。荷田はその選手はスターだといい、 パワポケはそんな理屈で納得できず、試合で倒し、そして超えてやると言った。 また北乃の暴力に巻き込まれたりと散々な目にあわされる。 夏の試合に敗北したあと、飯占たち3年生は引退し、キャプテンは基宗になった。 8月1週...パワポケは女子寮へ向かう。 パワポケ「さて、森を抜けてどこを目指そう。」 パワポケは女子寮へ向かった。 パワポケ「(正面から行っても警戒が厳しい。西の海岸の方から大回りで行けば、守りが薄いかもしれない。)」 パワポケは海岸ルートから女子寮へ向かった。 パワポケ「確かにドーベルマンや警備員はいなかったけど... 迷って完全に日が暮れてしまった...でもこれでやっと女子寮に...」 (ガサガサッ!) パワポケ「やばい、また犬か!」 「......」 パワポケ「......なんだ女の子か。(かわいい女の子だなあ)」 「ここで何をしている? 男子は立ち入り禁止のはずだが。」 パワポケ「(うっ、やばいぞ! どうしよう?)」 パワポケはどう答えたか... パワポケ「女子寮を見てみたかったんだ。」 「わざわざここまできたのには感心するが...目的はほめられたものではないな。」 パワポケ「うっ、すいません。」 (ガサガサッ!) 「誰かいるんですの?」 「そこの茂みに隠れて!」 (ガサガサッ!) 「私です、天月です。」 「またあなたですか...門限はとっくにすぎているんですよ!」 天月「すいません。気分が優れないので少し夜風にあたりたくて。」 「規則は規則です。あなた普段は優秀なんですから、規則を守っていればすぐに監督生にもなれますのに。」 天月「...申し訳ありません。」 「謝ってすむ問題ではありません! だいたいあなたはいつもいつも...」 天月「............」 「くどくどくどくど...」 天月「............」 「がみがみがみがみ...」 天月「............」 (三十分経過...) 「っと、今はそれどころではありません。不審者が侵入しているらしいのです。 あなたも危ないですから早く戻りなさい。」 天月「はい、申し訳ありませんでした。」 女子寮の教師は寮に戻った。 天月「..............もう大丈夫。」 パワポケ「ふう、助かったよ。」 天月「...」 パワポケ「俺だけ隠れてしまってごめん。」 天月「気にするな、私はいつものことだから。君が捕まっていたら、こんなものではすまなかった。」 パワポケ「た、たしかに...」 天月「まあ、これに懲りたら二度とこんなまねはやめておくんだな。」 パワポケ「わかったよ。」 天月「...ならいい。では...」 パワポケ「あっ、ちょっと待って! 俺はパワポケ、一年。君は...」 天月「天月 五十鈴(あまつき いすず)。私も一年。」 パワポケ「よろしく、天月。」 天月「よろしく。まあこんな学校だからもう会うことはないと思うけど。」 パワポケ「あっ、ちょっと! (いっちゃった...) それにしてもこんな夜おそくに抜け出してどこに...って、もうこんな時間!? 俺も早く戻らないと明日もたないぞ!」 (タタタタタッ...) 次の週、パワポケたちは甲子園中継を見た。 天道の活躍ぶりを見てパワポケは倒さないと甲子園には行けないといい、みんなも意気投合した。 8月3週...パワポケは実力テストで良い結果を残した。 9月1週...パワポケは夜の森でガサガサ音がし、天月だと思って声がかけてみるが、 荷田に注意され、仕方なく戻った。 9月2週...パワポケたちは後片付けを終えてやっと弁当かと思ったら... 北乃が腹が減ってたから2つ食べたらしく弁当はひとつしかない。 パワポケと荷田は弁当をかけて「ちーぐーぱーどーん!」で勝負することに。 そして勝負はパワポケが勝利! パワポケは弁当を荷田にも少し分けてあげて食べた。 10月2週...秋季大会。ホームランを打たれて負けてしまい、車坂監督が激怒。 その後、車坂監督のしごきはどんどんエスカレートしていき、「ボールが捕れないなら死ね」、 「野球ができなきゃ、お前なんて生きてる価値がない」と暴言を吐く。 試合に負けて以来、車坂監督のしごきがめちゃくちゃキツクなっていく。 挙句の果てに監督生も精神的圧力で厳しく指導してきてパワポケを苦しめてくる。 これにイラついて不満を抱いたパワポケは... 岩本(監督生)「こらっ!」 パワポケ「え?」 岩本(監督生)「校舎の入り口を汚すな。靴についている土汚れはきちんと落としてから入ってこい。」 官取「(おいパワポケ、あやまるんだ。)」 パワポケ・官取「どうもすみません。」 岩本(監督生)「ほら、違反キップだ。次からは注意するんだぞ。」 「....................」 パワポケ「なんだよ、今のは。」 官取「あいつら監督生だよ。成績優秀者から選ばれて生徒の生活指導をしてるんだ。」 パワポケ「で、この違反キップってなに?」 官取「生活態度の悪い人間へのペナルティーだよ。たまると、先生に呼び出しくらうぞ。」 パワポケ「げ、本当か!?」 やる気が1下がった 監督評価が1下がった 体力が10下がった 野球魂が3下がった 監督生は少しでも逆らった場合は集団で長期的に嫌がらせに近い形で目を付けてきて、 やる気と野球魂と監督評価を下げてくるので、要注意です。 そしてなんと! アイテムなどによって理不尽な監督生に進化することがあります。 理不尽な監督生に出会ってしまったら、体力とやる気を0にされてしまう上に 有益な効果をもたらすアイテムを没収されてしまうので気をつけてください!! 11月1週のテストも良い結果を残した。 そして、またしても監督生がパワポケに目を付けてきて... 岩本(監督生)「おい! そこのお前!」 職員室 パワポケ「俺じゃないって言ってるだろうが!!」 岩本(監督生)「しらばっくれるな!」 (バキッ!) パワポケ「くっ...」 大河内「岩本、彼が悪いことをした証拠でもあるのか?」 岩本(監督生)「どう見たってこいつ以外いませんよ。 こいつがいない間は生活態度の悪いヤツなんかいなかったですからな。」 岩本(監督生)「母親がこの学校への入学を勧めたらしいが、行いの悪さは親ゆずりか? ええ?」 パワポケ「貴様...俺のことだけならいざ知らず、よくも...」 岩本(監督生)「(ふん...殴れ...そうすれば貴様はすぐに退学だ...)」 パワポケ「よくも...よくも俺の母親のことを!!!」 パワポケは怒りのあまり、監督生に殴りかかった。 マスターリング「待て、パワポケ! 真犯人は目の前のこの人間だ! 心で感じて、相手の心境を感じろ!」 パワポケ「えっ? こうか?」 パワポケは目を閉じて......相手の心境を感じ取った! どうやら監督生は少しでも逆らった場合は集団で長期的に嫌がらせに近い形で目を付けてきて、 生徒を苦しめた挙句、やる気や監督評価などを下げて10のプレイヤーたちのストレスをためてきているようだ。 パワポケ「やっぱりお前だったのか! 生徒に嫌がらせをしていたのは!」 岩本(監督生)「うるさい!! 何であろうと規律違反だ!!」 大河内「監督生、これは一体どういうことだ!?」 岩本(監督生)「知らんぞ、俺は?! 貴様、俺を犯人扱いなんかしやがったな! いつか貴様の悪さを暴いてやるから覚悟しとけよ!」 大河内「お、おい待て! まだ話が終わってないぞ! 待つんだ岩本!」 パワポケ「あの野郎! よくもぬけぬけと!」 マスターリング「これで無罪放免だ。部活にゆけ。」 パワポケ「いや、まだ済んでない。あいつを思いっきりぶん殴る!」 マスターリング「せっかく疑いが晴れたのに監督生や教師を殴ったら元も子もないだろうが!」 パワポケ「俺の気がすまないんだよ!」 マスターリング「...じゃあ、見えないようにやれよ。」 パワポケ「アホ! できるかそんなこと!」 マスターリング「できるようになったのだぞ。 右手の人差し指に全身の力を集めるつもりで気持ちを集中してみろ。」 パワポケの右手の人差し指に力が... パワポケ「おい、指先が熱くなって...!」 マスターリング「それで狙いをつけて撃ってみろ。心で念じて心で引き金を引くのだ。」 パワポケ「本当かよ?」 パワポケは監督生の岩本に人差し指を向けた。 パワポケ「食らえ、岩本!」 (バーン) 岩本(監督生)「ぐわおっ!」 指先から放ったレーザーが岩本(監督生)の頭に直撃した! 大河内「どうした岩本! しっかりしろ!」 パワポケ「すげぇ...」 マスターリング「これが霊丸だ。」 パワポケ「霊丸?」 マスターリング「人間はオーラと呼ばれる霊気を体内にもってお前は指先に集中して放ったのだ。 パンチの何倍もの威力をな。だが、使うときには気をつけろ。今のお前では一発が限度だからな。」 パワポケ「ああ。」 その後パワポケは練習をこなした。 そして、12月3週... 大河内「さて、いよいよ冬休みだ。所属する部によっては、入学以来はじめて家に帰ることになる者もいると思う。」 荷田「(オイラたちでやんすね。)」 大河内「そこで、一応念のために言っておく。 冬休みは2週間だが、早めに学校に帰ってきてもいいんだぞ。」 (ざわざわざわ) パワポケ「(おいおい、どうして好き好んでこんな窮屈な学校に早めに帰って来るんだよ。)」 荷田「(オイラ、絶対に休み期間ぎりぎりいっぱいまで帰ってこないでやんす!)」 練習をしたあと... パワポケの自宅 パワポケ「ただいま!」 パワポケの母「まあ、おかえりなさい。それにしても、この子は。 帰る前に連絡ぐらい入れなさいよね。で、学校はどうなの?」 パワポケ「う、うん。まあ...ね。」 (そして...) パワポケの母「へえ、しばらく見ないうちにしっかりしたわねぇ。」 パワポケ「え、俺が?」 パワポケの母「ええ。さすが全寮制の学校はちがうわね。規律が身についたってことかしら。」 パワポケ「ははは...(久しぶりにテレビでも見るか。)」 (プチン) パワポケ「あれ、こんな芸人いたっけ? どうしてみんな笑ってるんだ。 ...まさか、さっきのはギャグ? 母さん、この変な番組は何?」 パワポケの母「あら、これね。大人気なのよ~。視聴率もとてもいいんですって。」 パワポケ「...ふうん。学校じゃバラエティ番組なんて全然見なかったから。」 パワポケの母「あらそうなの? さすが、まじめな学校ねぇ。」 パワポケ「.........。」 (そして...) パワポケ「......ふう。.........................。俺、家に帰ったんだよな?」 (トゥルルル...トゥルルル...) (ピッ) 荷田「あ、パワポケ君でやんすか。」 パワポケ「荷田君、どうしたんだい。」 荷田「...オイラ、年が明けたら早めに学校に帰るでやんす。」 パワポケ「...君もか。なんだか家が落ち着かないんだろ?」 荷田「そうなんでやんす。どうせ学校に戻れば続きが見れないと思ったら、 アニメもドラマも漫画も見る気がしないのでやんす。なにより、なにもしなくていいのが ものすごくつらいでやんす。ベッドに入っても眠れないでやんす!」 パワポケ「ハハハ、しょうがないよな。俺はとりあえず、外で素振りでもして疲れてから寝るよ。」 荷田「おお、オイラもそうするでやんす!」 2年目の1月1週...パワポケはおみくじで吉を当てた上で、ほるひすの人形まで当てた! その後、パワポケは親切高校へ向かうためにバス停に行く途中、天道を遭遇。 勝負を挑むも負けてしまい、親切高校に入ったあと、天道に負けたくやしさを練習にぶつけた。 そして2月2週の野球テスト...パワポケは良い結果を残した。 2年目 2月4週 飯占「おいパワポケ!」 パワポケ「あれ、キャプテン?」 (バキ) 飯占「今のキャプテンは基宗だろ。俺はとっくに引退したんだ。そこらへん間違えるんじゃねえよ。」 パワポケ「は、はい。」 飯占「俺も、いよいよ卒業してこの学校を去る。 だがその前に、思い出深いこの寮をきれいにしようと思ってな。」 パワポケ「(へえ、飯占先輩でもそういう気持ちになるんだな。)」 飯占「というわけで、掃除してもらおうか。」 パワポケ「............はあ?!」 (バキ) 飯占「なにが「はあ」だ! 現役のお前らが、使っている寮をきれいにしなくてどうするんだ。 とりあえず、ぞうきんがけ用意!」 パワポケ「ハイッ!」 ミニゲーム ぞぞぞぞうきん ヒント 制限時間内にゴールを目指せ! 障害物にぶつかるとタイムロス! かわせ! Bと十字キー下を交互に連打してスピードアップ! 左右の十字キーで移動! コインを取ると最高スピードが上がり、ゴキブリにぶつかればスピードアップ! パワポケは迅速に急ぎそして... パワポケ「やっとゴールだぁ...!!」 VICTORY ぞぞぞぞうきんクリア後 BGM シンプル 結果(大乱闘スマッシュブラザーズfor3DS・WiiU) 原曲 飯占「よーし、よくがんばった!」 パワポケ「はい!」 飯占「これで俺も気持ちよく卒業できるってもんだ! ...............。パワポケ、死ぬ気で練習しろよ。 どんなに後悔したって負けた後からじゃあ、取り返しがきかないんだからよ。」 (スタスタ...) パワポケ「.........。」 2年目 3月3週、荷田が言っていたことは星英が一回戦で負けたということらしい。 それは残念だと答えた。荷田はパワポケが勝手に言ったことだといい、チームの印象が悪化してしまった。 そして... 大変です、監督生がパワポケに目を付けて嫌がらせを行っています。 荷田「あの先生の授業はぜんぜんわからないでやんす。 オイラ用語すら理解してないから何を言ってるのかすらさっぱりでやんす。」 パワポケ「たしかに、もうちょっとなんとかしてほしいよな。」 明石(監督生)「おい、そこの2人! ...今、教師の悪口を言ったな。校則違反だ!」 荷田「いや、言ってないでやんす!」 パワポケ「そもそも悪口って校則違反なのか?」 明石(監督生)「無知なヤツだな。ほら、校則142条第3項! 授業の進行に対する妨害行為...」 パワポケ「むちゃくちゃだ! 拡大解釈もいいところじゃないか!」 明石(監督生)「なんだ、貴様逆らうか?」 パワポケ「なんなら先生にも聞いてもらおうじゃないか!」 (そして...) 大河内「たしかに、この件に関しては監督生がやりすぎだ。」 明石(監督生)「...すみません。」 パワポケ「.........。」 (そして...) 北乃「おい、パワポケ! 洗濯をサボるとはいい度胸...え?」 パワポケ「..........。」 北乃「いったいどうしたんだ。」 パワポケ「監督生に逆らったら、それ以来ささいなことでもいちいち注意されるようになってね。 今をねちねちと嫌がらせをしてくるし、それで頭に来てぶん殴ってやったんですよ。」 北乃「ああ、なるほどな。あの連中には逆らわない方が利口だぞ。」 パワポケ「だまれ!! たとえ校内暴力になったとしてでもあいつらは絶対に叩きのめしてやる!!」 北乃「そうか? まあ、とにかく野球部の雑用さえ ちゃんとこなしてくれればオレに文句はないけどな。」 パワポケ「.......監督生の野郎、次に会ったら絶対ぶんなぐってやるぞ!!!」 パワポケは試合中に怒りで能力を上げることができ、マイナスの効果を無効にできるようになった!! 特別に4週間の間だけケガをしなくなり、経験点を3倍得ることができます! 続く 目次へ 次へ